eX.
マグナムトリオ、現代音楽を吹き飛ばす。

<live> 2011年3月17日(木)19時 杉並公会堂・小ホール
3月17日の公演は、延期致します。

<live> 2011年12月21日(水)19時 杉並公会堂・小ホール



作品公募結果


eX.16 では、下記の要領でフルート奏者3名による作品を公募しておりました。
2011年2月8日、企画者、演奏者による選考会議を行い、
下記の3曲を上演することとなりました。

北爪裕道: REFLECTION (2011)
田口和行: initiation (2011)
Claudio Nero Roy: ふえたけ 〜3つの息のために (2011)
(50音順、敬称略)

なお、今回、残念ながら選ぶことができなかった皆様からも、
大変興味深い作品を多数お寄せ頂き、選考に苦慮致しましたことを申し添えます。


なお、その他の演目は、下記のようになります。

伊藤弘之: オケゲムの夢 II (2011) eX. 委嘱新作
伊藤弘之: サラマンダー Ib (1995/2005) *フルート独奏作品(演奏:多久潤一朗)
川島素晴: 棒縛 (2011)
中川俊郎: 三本の甘いフルートの庭 (2010〜11) eX. 委嘱新作
山根明季子: 水玉分裂 No.02 (2011)

出演:マグナムトリオ(Flute、その他:多久潤一朗、神田勇哉、梶原一紘)



それでは、2011年12月21(水)の演奏会を、どうぞご期待下さい。







作品公募要項アーカイヴ

募集は終了しております。

2011年3月(12月に変更予定)に開催予定の「eX.16」 では、あらゆる特殊奏法を駆使するフルート・アンサンブル
「マグナムトリオ」(多久潤一朗、神田勇哉、梶原一紘)をお招きします。

なお、この公演については、毎回併催している「experiment」を、eX.15のexperiment と同日の早い時期に行います。

<eX.16 experiment> 2010年12月18日(土)16:00-18:30
STUDIO 1619 (グリーンSTUDIO)

¥500 (定員20名、予約優先入場制)

多久潤一朗氏をお迎えし、フルートの特殊奏法について、また、
キグマ式フルートによる微分音の新たな可能性やマグナムトリオ独自の様々な取り組みについて、
実演、解説を行います。


なお、この2010年12月の「experiment」への参加は公募提出の条件ではありませんが、
このレクチャーの内容を踏まえた意欲的な作品を期待しておりますので、
参加して頂くことを推奨致します。

2011年3月17日(12月に変更予定)の公演で上演する、フルート奏者3名のための作品を募集致します。

上記出演者と企画者の合議により1〜2曲を選出し、この演奏会にて上演します。

◆フルート奏者3名(あらゆる持ち替え、特殊奏法に対応)のための作品を、お一人1曲お送り下さい。
 (電子機器を使用しても構いませんが、その経費について別途ご負担頂く場合があります。)
◆旧作をご提出の場合、作曲年と当該作品の上演歴を添えて下さい。新作・旧作の別は問いませんが、
 同程度の内容の場合は、新作を最優先し、次いで東京で見演奏の比較的新しい作品を優先します。
◆国籍、年齢を問いませんが、2011年3月17日(12月に変更予定)の演奏会に参加可能なことが条件です。
◆応募は2011年2月1日必着、スコア1部(作曲年と、旧作の場合は上演歴を明記)、氏名、年齢、連絡先を添え、
 「eX.応募楽曲」と明記し 
川島素晴宛てご送付下さい。
 応募は無料、チケットノルマなどはありませんが、委嘱料、賞金、交通費支給などは致しかねますことをご了承下さい。
 (作品提供者には、演奏会当日のチケットを希望数、無償提供致します)。
◆決定は2011年2月上旬、選出されたご本人のみへの告知としますが、結果については当ホームページ上での発表をします。
 選出された場合、スコア4部と、必要ならばパート譜も無償でご提出頂き、必要に応じてリハーサルにご参加頂きます。
◆本件に関するお問い合わせは、下記事務局までどうぞ。




eX.