eX.
Ensemble Phoenix Basel Soloists
スイスと日本の新しい音楽

<live> 2009年8月3日(月)19:00 杉並公会堂・小ホール


作曲者公募結果

eX.11 では、下記の要領で新作を書いて頂く作曲者を公募しておりました。
企画者2名、演奏者3名の、合計5名の審査員が、それぞれ3名を投票し、
合計得票数の多い2名を選ぶ、という方法を採った結果、
下記のお二人に、新作を作曲して頂くこととなりました。

稲森安太己  日野原秀彦
(50音順、敬称略)

なお、今回、残念ながら選ぶことができなかった皆様からも、
大変興味深い作品を多数お寄せ頂き、選考に苦慮致しましたことを申し添えます。
それでは、2009年8月3日の演奏会を、どうぞご期待下さい。


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作曲者公募要項アーカイヴ

募集は終了しております

2009年8月に開催予定の、「eX.11」では、スイスを代表する現代音楽アンサンブル「Ensemble Phoenix Basel」主要メンバー、
Christoph Boesch (fl)、Daniel Buess (perc)、榊原敏子 (cl)の3氏をお招きして
スイスと日本の新しい作品を特集します。(2009年8月3日、杉並公会堂 小ホール)

Ensemble Phoenix Basel 公式サイト

そこで、上記3氏によるトリオ編成(フルート、クラリネット、打楽器)の新作を作曲して頂ける方を募集致します。
なお、応募資料としてご提出頂く楽譜は、今回上演する新作そのものではなく、参考資料として過去の作品を送って頂くことになります。
それに基づき上記出演者と企画者の合議により作曲者1〜2名を選出し、この演奏会のための新作を作曲して頂きます。


◆フルート、クラリネット、打楽器の少なくとも2種類を含む、2〜5重奏の室内楽作品を、お一人につき1〜3曲お送り下さい。
 (電子音源や電子機器を使用した楽曲の場合にスコアのみで楽曲内容が判別不能な場合は音源CDも添えて下さい。)
 この編成のトリオをご送付頂いても構いませんが、その作品を上演することになるとは限りません。また、提出楽曲における
 各楽器奏者の持替え、種類などは無制限ですが、新作の作曲に際してはこちらから制限をお願いすることになります。
◆企画の性質上、日本在住者か在外日本人かのいずれかで、
 2009年8月3日の演奏会に参加可能なことが条件です(年齢制限無し)。
◆応募は2009年3月31日必着、スコア1部(未製本、A4までのサイズ)、氏名、年齢、連絡先を添え、
 「eX.応募楽曲」と明記し
ご送付下さい。
 提出楽譜中に楽譜を理解する上で不可欠な文字情報がある場合、可能な限りドイツ語か英語を併記して下さい。
 可能であれば、pdfファイルのデータCDを同封(或いはメールアドレス actionmusic@ktj.biglobe.ne.jp に送信)頂ければ幸いです。
 応募は無料、チケットノルマなどはありませんが、委嘱料、賞金、交通費支給などは致しかねますことをご了承下さい。
 (新作提供者には、演奏会当日のチケットを希望数、無償提供致します)。
◆決定は2009年4月上旬で、選出されたご本人のみへの告知としますが、結果については当ホームページ上での発表をします。
 選出された場合2009年7月1日までに新作スコア4部(必要ならばパート譜も併せて)をご提出頂きます。
◆本件に関するお問い合わせは、下記事務局までどうぞ。




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